なんじゃこりゃー!
2006年2月22日昨日からアクセス数がものすごいことになっています。
放課後パワーすげぇ。
んでちょっと調子に乗って関係あるようなないようなことを少し書いてみる。
まあ、補足とか昔話とかです。
自分は「ただの一般プレイヤー」の期間がものすごく少なく、
MTGを始めた次の年、1996年には既にトーナメント主催者と言う立場でした。
(って書いて気がついたけど、MTGと付き合い始めてとっくに10年経ってるんだなw)
「SilverBulletConvention」が2002年1月の19回目を最後に休止し、
それに伴って「主催者」という立場もしばらく休止、次の年、2003年の2月に琥珀堂がオープンするまでの1年間だけ(その間雇われジャッジとかはしていたけども)何の肩書きもつかない「ただのプレイヤー」でした。
プレイヤーとしての足跡を参加した公認イベントの数で見てみると、たったの27回。
この中には過去6回の遠征(GP、PTQ、選手権予選など)も含まれていて、
それを省くと(つまり地元で参加した公認イベントは)ほんの10数回。
周囲の認識がどうなんて知ったこっちゃありませんが(w
そんな人間でもマジックをやめてませんし、自分としては「プレイヤー」のつもりでいます。
実際、自分がマジックをやるのは誰かの練習相手だったりとか、
遠征に行く時、たまたま気が向いて大会に参加する時ぐらいしかありません。
でもそれによって、適度な距離を置いてMTGに接することが出来るし、
そのつど新鮮な楽しみ方が出来ます。
なんか変な言い方ですが、カード買わなくなったとしても、
やっていない期間がどんなに長くても、関わりを絶ちたい、というのなら別ですが
それによってMTGをやめる必要はどこにもありません。
「カードが買い続けられないから」「大会についていけなくなったから」「なんとなく飽きたから」やめたって人、結構いると思います。
(一回やめて復帰した人が知り合いに数人いて、しかもこの日記読んでるはずなので書きづらいですがw)
でも大会出なくたって、MTGに関わることは出来ます。
ジャッジとかもできるし、ジャッジができるほどルールに自信があるわけじゃなくても
大会の手伝いとかしながらルールを覚えることだって出来ます。
またそうすることによって、新鮮な気持ちで取り組むことが出来ます。
この辺、昔懐かし「ジャッジの話をしよう」でも言った覚えがあるね(w
長く続けてきた人たちは、そういった「気分転換」をすることによって
MTGとの関わりを繋いできたんだろうし、そのやり方を知っていると思います。
飽きさせないための努力を周囲がする事も重要ではあるんですが
それはあまりいい結果をもたらしません。「いつか必ず飽きるから」です。
同じことの繰り返しはどうしたって飽きるもんです。
確かに、人によってその度合いは違うとは思います。
しかし、その「度合いが違う」事こそが重要で、人それぞれ、
MTGへの接し方が違って当たり前。
まずそこを理解しない限り、スタンスの違う人間同士が付き合うことはできません。
逆に言うと、スタンスの違いを理解することで、MTGという共通項を通じて
色んな人と知り合い、交流を深めることが出来ます。
しかしMTGを続けるには、同じような接し方をしている人間を見つけることも重要。
そこが難しいところ。
「マジックちょっとやってみたいなぁ」って思ってる人がいたとしても、
同じ環境にいるような、紹介できる初心者が殆どいないというのが現状です。
で結局、「TCG初心者にはMTG以外の、初心者がそれなりにいるTCGを勧めよう」(TCGを始めようとする初心者に、直接MTGを勧めるようなことはしないでおこう、と20日の日記で書いたんですが、要はこういうことです。分かりづらくてすいません)と思ったのです。
MTGをやっている人にも、できればいろんなTCGをやってみて欲しいと思ってます。
自分は店の人間なのでこんなこと言うとなんか誤解を生むと思いますが
その辺はご理解の程を…w
今では、MTGは「数あるTCGの中の一つ」です。
MTGへの入り口を大きくし、プレイヤーを増やそうとするならば
TCG全体への入り口のことも考えなければなりません。
MTGに関わっている人間は、MTG自体の歴史を考えれば、それなりに長い期間、TCGそのものに関わってきたわけです。
その経験を生かして、MTGだけでなく、その目をTCG全体に向けて欲しい、というふうに思います。
思います。と言ってみたはいいものの。
俺みたいにTCGに関わることが生活の一部になっちゃってる人と
「単にTCGをやってる人」とでは環境も違えばできる範囲も違う訳で。
まあ難しいよね理想だけ語っても。
「できることからこつこつと」
この一言で言いたいこと全て言ってしまえる気もしないでもない(w
以上、意味の分かりづらい、読みづらい駄文でした。
放課後パワーすげぇ。
んでちょっと調子に乗って関係あるようなないようなことを少し書いてみる。
まあ、補足とか昔話とかです。
自分は「ただの一般プレイヤー」の期間がものすごく少なく、
MTGを始めた次の年、1996年には既にトーナメント主催者と言う立場でした。
(って書いて気がついたけど、MTGと付き合い始めてとっくに10年経ってるんだなw)
「SilverBulletConvention」が2002年1月の19回目を最後に休止し、
それに伴って「主催者」という立場もしばらく休止、次の年、2003年の2月に琥珀堂がオープンするまでの1年間だけ(その間雇われジャッジとかはしていたけども)何の肩書きもつかない「ただのプレイヤー」でした。
プレイヤーとしての足跡を参加した公認イベントの数で見てみると、たったの27回。
この中には過去6回の遠征(GP、PTQ、選手権予選など)も含まれていて、
それを省くと(つまり地元で参加した公認イベントは)ほんの10数回。
周囲の認識がどうなんて知ったこっちゃありませんが(w
そんな人間でもマジックをやめてませんし、自分としては「プレイヤー」のつもりでいます。
実際、自分がマジックをやるのは誰かの練習相手だったりとか、
遠征に行く時、たまたま気が向いて大会に参加する時ぐらいしかありません。
でもそれによって、適度な距離を置いてMTGに接することが出来るし、
そのつど新鮮な楽しみ方が出来ます。
なんか変な言い方ですが、カード買わなくなったとしても、
やっていない期間がどんなに長くても、関わりを絶ちたい、というのなら別ですが
それによってMTGをやめる必要はどこにもありません。
「カードが買い続けられないから」「大会についていけなくなったから」「なんとなく飽きたから」やめたって人、結構いると思います。
(一回やめて復帰した人が知り合いに数人いて、しかもこの日記読んでるはずなので書きづらいですがw)
でも大会出なくたって、MTGに関わることは出来ます。
ジャッジとかもできるし、ジャッジができるほどルールに自信があるわけじゃなくても
大会の手伝いとかしながらルールを覚えることだって出来ます。
またそうすることによって、新鮮な気持ちで取り組むことが出来ます。
この辺、昔懐かし「ジャッジの話をしよう」でも言った覚えがあるね(w
長く続けてきた人たちは、そういった「気分転換」をすることによって
MTGとの関わりを繋いできたんだろうし、そのやり方を知っていると思います。
飽きさせないための努力を周囲がする事も重要ではあるんですが
それはあまりいい結果をもたらしません。「いつか必ず飽きるから」です。
同じことの繰り返しはどうしたって飽きるもんです。
確かに、人によってその度合いは違うとは思います。
しかし、その「度合いが違う」事こそが重要で、人それぞれ、
MTGへの接し方が違って当たり前。
まずそこを理解しない限り、スタンスの違う人間同士が付き合うことはできません。
逆に言うと、スタンスの違いを理解することで、MTGという共通項を通じて
色んな人と知り合い、交流を深めることが出来ます。
しかしMTGを続けるには、同じような接し方をしている人間を見つけることも重要。
そこが難しいところ。
「マジックちょっとやってみたいなぁ」って思ってる人がいたとしても、
同じ環境にいるような、紹介できる初心者が殆どいないというのが現状です。
で結局、「TCG初心者にはMTG以外の、初心者がそれなりにいるTCGを勧めよう」(TCGを始めようとする初心者に、直接MTGを勧めるようなことはしないでおこう、と20日の日記で書いたんですが、要はこういうことです。分かりづらくてすいません)と思ったのです。
MTGをやっている人にも、できればいろんなTCGをやってみて欲しいと思ってます。
自分は店の人間なのでこんなこと言うとなんか誤解を生むと思いますが
その辺はご理解の程を…w
今では、MTGは「数あるTCGの中の一つ」です。
MTGへの入り口を大きくし、プレイヤーを増やそうとするならば
TCG全体への入り口のことも考えなければなりません。
MTGに関わっている人間は、MTG自体の歴史を考えれば、それなりに長い期間、TCGそのものに関わってきたわけです。
その経験を生かして、MTGだけでなく、その目をTCG全体に向けて欲しい、というふうに思います。
思います。と言ってみたはいいものの。
俺みたいにTCGに関わることが生活の一部になっちゃってる人と
「単にTCGをやってる人」とでは環境も違えばできる範囲も違う訳で。
まあ難しいよね理想だけ語っても。
「できることからこつこつと」
この一言で言いたいこと全て言ってしまえる気もしないでもない(w
以上、意味の分かりづらい、読みづらい駄文でした。
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