未来世紀ブラジル スペシャルエディション
2004年2月2日 映画
DVD ジェネオン エンタテインメント 2003/11/21 ¥3,800 個人情報のすみずみまで管理されている未来社会の中、情報省記録局の小役人サム(ジョナサン・プライス)は、いつも夢の世界に想いをはせることで、息詰まるようなストレスをしのいでいた。そんなある日、同僚が叩きつぶしたハエのせいでインプットのミスが起こり、靴職人のバトルがテロリストのタトル(ロバート・デ・ニーロ)と間違って…
てな感じで便利機能発見。あらすじも自動で付いてきました。
タトルってデ・ニーロだったんだ。今気付いた。
昨日帰ってメシ食ってからダラダラと鑑賞。
感想:何でテリー・ギリアムはこんなもん作っちゃったんでしょうか。想像を絶するブラックジョーク映画。もうマジ、見なきゃ駄目。騙されたと思って見てください。そして拭い様の無い虚脱感に襲われてください。ブレラン(一応補足:ブレードランナーの略)の対極に位置するSF映画。「近未来の管理(官吏)社会を痛烈に皮肉云々」なんてのは装飾。本質は「童貞万歳。妄想万歳。」
先入観とか監督は誰とかの情報は全く無く、シリアスなSFだと思って見ようとしてたら、あっさりと裏切られ。不条理と悪夢と妄想をただひたすら繰り返し、脳内麻薬を出しっ放しにしてくれました。この監督は普段何を考えながら生きているんでしょうか。とても気になります。「何のためについてるんだか解からんけどとりあえずいっぱいチューブとかボタンとか端末とかがあれば近未来」的な世界観(しかも20世紀末という時代設定)は1985年の映画を2004年に見ているという事を忘れさせます。スター・ウォーズとか見てる場合じゃないっすよダンナ。
追記:最近エセ映画ファンと化しております。というか帰ってきてからマジック触ってないです。ごめんなさい。ダークスティールのリストも未だ見てません。ありえません。
てな感じで便利機能発見。あらすじも自動で付いてきました。
タトルってデ・ニーロだったんだ。今気付いた。
昨日帰ってメシ食ってからダラダラと鑑賞。
感想:何でテリー・ギリアムはこんなもん作っちゃったんでしょうか。想像を絶するブラックジョーク映画。もうマジ、見なきゃ駄目。騙されたと思って見てください。そして拭い様の無い虚脱感に襲われてください。ブレラン(一応補足:ブレードランナーの略)の対極に位置するSF映画。「近未来の管理(官吏)社会を痛烈に皮肉云々」なんてのは装飾。本質は「童貞万歳。妄想万歳。」
先入観とか監督は誰とかの情報は全く無く、シリアスなSFだと思って見ようとしてたら、あっさりと裏切られ。不条理と悪夢と妄想をただひたすら繰り返し、脳内麻薬を出しっ放しにしてくれました。この監督は普段何を考えながら生きているんでしょうか。とても気になります。「何のためについてるんだか解からんけどとりあえずいっぱいチューブとかボタンとか端末とかがあれば近未来」的な世界観(しかも20世紀末という時代設定)は1985年の映画を2004年に見ているという事を忘れさせます。スター・ウォーズとか見てる場合じゃないっすよダンナ。
追記:最近エセ映画ファンと化しております。というか帰ってきてからマジック触ってないです。ごめんなさい。ダークスティールのリストも未だ見てません。ありえません。
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