毎週々々金曜の夜より怒涛の週末を過ごすのが
さも習慣の如く為ってきた様にも思え。

楽しい事をしている間は身体の疲れなど何処へやら。

飽きもせずにポン、チー、ロンなどと発声して居る訳で。

果たして、月曜を迎えますと、この閑散とした雰囲気が
昨日までの疲れを思い出させてくれるのですよ。全く厄介な事に。

それはさておき。

今週ZEROで行われるFNMはエクステンデッド。

多少ネタ振りっつーことで、昨日までの段階で
ゴブリンと結構タメ張ったデッキ。

4 《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》
4 《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder(UD)》
3 《花の壁/Wall of Blossoms(ST)》
3 《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》
3 《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》
2 《魂売り/Spiritmonger(AP)》
Creatures 19

4 《破滅的な行為/Pernicious Deed(AP)》
4 《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》
3 《強迫/Duress(UZ)》
3 《怨恨/Rancor(UL)》
3 《燻し/Smother(ONS)》
Spells 17

4 《樹上の村/Treetop Village(UL)》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(AP)》
2 《黄塵地帯/Dust Bowl(MM)》
1 《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold(ST)》
7 《森/Forest(MRD)》
6 《沼/Swamp(MRD)》
Lands 24

The Rockと言うか黒緑ビートダウン。

《怨恨/Rancor(UL)》を入れたのは、ゲームスピードを加速させ、《破滅的な行為/Pernicious Deed(AP)》からのリセット後に数ターンのチャンプブロックによる逆転を許さない、というコンセプトで。泣く泣く3枚に削ったんですが、出来れば4枚入れたい。

当初、《花の壁/Wall of Blossoms(ST)》の代わりに《野生の雑種犬/Wild Mongrel(OD)》が入ってたんですが、基本的には土地を置き続けるデッキなので、思ったよりハンドが増えない事から、この選択になりました。両方入れることができるならそれで。

《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》は、「Tog」系のコントロールデッキに対して序盤からプレッシャーを与えることの出来る最良のクリーチャーかと。《怨恨/Rancor(UL)》のお供としても最適。つーかそりゃ悪夢。

《燻し/Smother(ONS)》の対象となるのは《サイカトグ/Psychatog(OD)》か《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief(SCG)》《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver(ONS)》、または《翻弄する魔道士/Meddling Mage(PS)》辺り。

Sideboard 15
3 《仕組まれた疫病/Engineered Plague(UL)》
3 《チェイナーの布告/Chainer’s Edict(TOR)》
4 《ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator(UD)》
3 《吸血の教示者/Vampiric Tutor(6E)》
1 《強迫/Duress(UZ)》
1 《消えないこだま/Haunting Echoes(OD)》

サイドボードは半分嘘カードで固められておりますのでご注意。

《ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator(UD)》の所には《マスティコア/Masticore(UD)》とか、《減衰のマトリックス/Damping Matrix(MRD)》とか、《虐殺/Massacre(NE)》とか、色々入る…かも。

例のゴブリンは、基地内の大会であっさりと結果を残した模様。
まあ、あんまりアテにはならなそうだけど。

色々とデッキをこねくり回した挙句、基本的に、パーマネントが場に出る事に妨害手段を持たない(カウンターとか、ハンデスとか)デッキが、ゴブリンやそれ以外に勝つ事はかなり難しい、と言う事を理解。

環境最速のデッキが存在する限り、それを追ってのメタゲームとなって行くだろう、と。

てな感じで、盤面及び手札のコントロールを有するThe Rockに、スピードを追加してみたんですが、いかがなもんでしょ。

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